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「格安SIMに乗り換えたら、今使っている電話番号が変わってしまうの?」という疑問をお持ちの方へ。結論:電話番号はそのまま引き継げます。この仕組みを「MNP(番号ポータビリティ)」と呼びます。この記事ではMNPの仕組みと手順を初心者向けにわかりやすく解説します。
📋 この記事のポイント
- 格安SIMに乗り換えても電話番号はそのまま引き継げる
- 手続きは現在の会社でMNP予約番号を取得→新しい会社で申し込むだけ
- MNP転出手数料は現在ほぼ無料(2021年以降廃止が進む)
- MNP切り替え中は最大数時間、電話が使えない時間が発生する
MNP(番号ポータビリティ)とは
MNPとは「Mobile Number Portability」の略で、携帯電話会社を変えても同じ電話番号を使い続けられる制度です。2006年に日本で導入され、現在はドコモ・au・ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えでも当然のように使えます。
MNPの手順:3ステップで完了
ステップ1:現在の会社でMNP予約番号を取得
現在契約しているキャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)に「MNP予約番号が欲しい」と連絡します。
- Web・アプリ:各社のマイページから手続き可能(24時間対応)
- 電話:各社のカスタマーセンターに電話
- 店舗:各社のショップで手続き
MNP予約番号の有効期限は15日間です。期限が切れると再取得が必要になります。
ステップ2:新しい格安SIM会社に申し込む
乗り換え先の格安SIM会社のWebサイトまたはアプリから、MNP転入として申し込みます。申し込み時にMNP予約番号・有効期限・電話番号を入力します。
ステップ3:SIMカード到着後に切り替え手続き
新しいSIMカードが届いたら、指示に従って切り替え手続きを行います。切り替え作業中(数分〜数時間)は電話が使えなくなるので、急ぎの連絡がない時間帯に行いましょう。
✓ eSIMなら即日開通:IIJmioやahamoなどeSIMに対応している格安SIMは、SIMカードの郵送を待たずにその場でダウンロードして切り替えが完了します。最短で申し込み当日から使えます。
MNPの費用はどのくらいかかる?
| 費用の種類 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| MNP転出手数料 | 無料(多くのキャリア) | 2021年以降、多くのキャリアで廃止 |
| 新しいSIMの事務手数料 | 0〜3,300円 | 会社によって異なる(オンライン申込は無料が多い) |
| 元のキャリアの違約金 | 0〜1,100円程度 | 現在は廃止・大幅縮小が進んでいる |
MNPで失敗しないための注意点
- 端末の動作確認:今使っているスマホが新しい格安SIMの回線に対応しているか事前に確認(各社の「動作確認済み端末」ページで調べられる)
- SIMロック解除:キャリアで購入したスマホはSIMロック解除が必要な場合がある(2021年以降の端末は原則SIMロックなし)
- メールアドレスが変わる:キャリアメール(@docomo.ne.jp・@ezweb.ne.jp・@softbank.ne.jp)は使えなくなる。GmailやYahooメールへの移行を事前に準備しましょう
⚠️ キャリアメールの引き継ぎ有料サービスに注意:ドコモ・au・ソフトバンクはそれぞれ有料でキャリアメールを継続利用できるサービスを提供しています(月額330円程度)。不要なら解約しておきましょう。
まとめ
MNPを使えば格安SIMに乗り換えても電話番号はそのまま。手続きはWebで完結し、費用もほぼかかりません。乗り換え前はキャリアメールの移行準備とスマホの動作確認だけしっかり行えば、スムーズに切り替えられます。
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